2013年6月、安倍政権における成長戦略は、2020年には、農林水産物の輸出の額が1兆円規模に到達するという方針が打ち出されています。農業は、国が成長していくための戦略のひとつとして大いに注目される分野です。

農業ソリューション、それはICTの利用によってより成長を可能にするものとして期待が高まっています。

農業の面でのICTの利用は、今までは経営面、特に税務申告などの初歩的利用に留まっているだけのものでした。それが現在では生産工程や、流通、販売行程を支援するソリューションとして拡大しようとしています。

特に現在大きな注目が集まっているのは生産工程を支援するものです。生産工程を支援するソリューションとはどのようなものをいうのでしょうか。

栽培実績など数値を適切に利用しつつ生産管理をすることをいい、センサーで農産物を育てる場所の環境情報をモニタリングすることをいい、計画や実績を共有し、更に既にあるそれぞれの栽培データからコストを導き出したりするものがあります。

情報がクラウドの上に蓄積されて、次回の生産に向けて有効的に活用することが出来、次回の生産に向け、生産性を改善することが出来ます。

更に蓄積された情報を栽培の指導に応用できる機能を提供するソリューションも存在します。

ソリューションはクラウドサービスで提供されることから、農業クラウドとも言われています。

ICTソリューションとは、ズバリ、ICTという情報通信技術を活用して、企業の抱える問題を解決するという意味です。